SharpDevelop

最近SharpDevelopに心が傾いた。

いつもVisual C#2010 Expressで頑張っていたけど、本職の方でUltimate使ってると、やっぱり色々不便さを感じていた。

具体的には、テスト(NUnit)が統合されていなかったり、言語が違うプロジェクトをソリューションに追加できなかったり・・。

で、ちょっとSharpDevelopを使ってみたら、なんとまぁ、そこらへんがうまくいくじゃないですか!!

というわけで、ここしばらく作っていたプログラムをSharpDevelopで開いてみた。

そして、Webプロジェクトなんかも追加して「いい感じ~~~」と思っていた。

今日、ちょっとEF4のモデルから生成(t4 generator)しているSQLスクリプトを変更が必要になった。

で、スクリプトを変更して保存!したら「EF.Utility.CS.ttincludeがないって怒られた」。

そりゃそうかも、"EF.Utility.CS.ttinclude"はもともとVisualStudioのIDEExtentionだもの。

まだVisualStudioも削除していなかったので、なんとかファイルを探してフルパスでincludeしたら・・・・

System.Data.Entity.dllが読めないだの、なんだの・・・。

 

やめました。

時間を掛けたくなかったのでやめました。

 

でも、SharpDevelop自体は使いやすいと思う。プロジェクトによってはそっちでもいいかな。

ていうか、DAL周りだけVisualStudioにしておいて、あとはSharpDevelopにしてもいいかも・・。